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・NEUROSIS/eye of every storm(2004)

もーかれこれ発売から1年半ですか。なんか当たり前のようにCDチェンジする時はこのeye of every stormが選択枝に入ってて、当たり前のように聞いて、またいつものように気持ちよく落とされる。一体この1年半に何回聞いたんだって程物凄くよく聞いた。完璧と言う言葉が良く似合うアルバムですよこのeye of every stormは!!!!もーお馴染みのレコーディングはこの方アルビニのおっさん。この人とNEUROSISが組めば間違いなし。暗いのに暖かくて「落ちるって…気持ちいい…」と心底感じさせてくれる音作り。このアルバムを聞かないのはもったいなさ過ぎる。洒落抜きでそう思わせる作品ですよ。NEUROSIS単体名義での前作A sun that never setsも相当な超グレートな大名作だったけど、危ない、これタメ線、いや…抜いたか!?ってレベルで自然に正座だ!!!NEUROSISは、作品ごとが全て新しい試みを試している。文字通り変わり続けているのだ。このeye of every stormも例外なくまた新しいNEUROSISの形を打ち出してきた。ストイックなまでに暗く、メロディアスに歌い上げた挙句…それでいて狂おしいほど透き通った透明感。温かい水に包まれ眠りに落ちるような、なんつーか説明に困るこのどうしようも無いほどの「もー根暗でよかった…」と言わんばかりの安堵感。
1曲目burnは比較的中期NEUROSISを感じさせる落ちながら爆発系のドラム炸裂チューン。この曲の後半ではこのアルバムで数少ないシャウトが聞けるぞ!そして続く2曲目no river to take me homeからはもう闇へ闇へ…とことん落ちろとばかりにダークに遅く、そしてまた遅く突き進む。しかしステーヴとスコットの歌声にはヤラレル…。優しく呟くように歌いつつも天井知らずのナイス美メロディー。NEUROSISがメロディアスバンドで通らないのが不思議でしょうがない。さー続くタイトルトラックの3曲目the eye of every stormでもっと落ちよう!!!!大名曲だ。ほんとこのレビュー読みに来てる全員に言う!この3曲目the eye of every stormを聞いて何も感じなかったらこのブログの紹介してる音楽全部駄目!そんぐらい俺のドツボ過ぎる曲。この曲聞いて駄目ならこのブログ来てもこの先貴様に気に入られるバンドは俺には紹介する自信が無いっつーノリですよ。NEUROSISとアルビニが生み出した国宝ですよ。日本じゃねーけどさ。うん。あー全曲グチグチと紹介したいが9曲目の最後のシメの曲i can see you。もーお茶漬けですよ。アコースティックで静かに始まり、沈みまくってた俺を優しく調理用オタマで救い上げてくれるかのような癒しソング。スティーブさんのソロアルバムで披露した様な極限まで音数を減らして、聞き手に一音一音を噛み締めさせるかのようなアコースティックの音…。そしてしばしの沈黙の後…優しげで暖かなベースとギター音に包まれます。
アーーーーイキャンシーーーーユーーーー・・・・・・・あー…気持ちよすぎる。

ハッキリ言ってNIRVANAのインユーテロとタメ線張るレベルで全人類のマストアイテム。


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・THE SPECTACLE/I Fail

Spectacle,20The20-20I20Fail20CD.jpgはいノルウェーの荒くれ者6人組THE SPECTACLEの2ndでございますよ。今回もIREやZEGOTAなんかを出しているCRIMETHINCからのリリースでございます!前回紹介した作品Rope Or Guillotineよりも近作I Failはストレートさは鳴りを潜めより混沌とし、ストレートな曲はコンパクトに、壮大な曲は10分オーバーの大混沌バンドとなって帰ってまいりました!しっかしなんだろーね彼らの提示して来た混沌は物凄く独特で、ファーストと雰囲気が違うにもかかわらず今作も俺にはビシビシ来まくりました。彼らの地元での評価が気になります。ファーストもセカンドも全くハズレの余地がない。URANUS系なのにここまで混沌をふんだんに取り入れたスタイル、なんて表現したらいいかわからないが新しすぎる。いや、近作に限ってはもうURANUSだとかHHIGだとかではもー例えられない彼らの完全オリジナルなカオスがちりばめられ過ぎている!切に来日を望む!!


【視聴】とにかく1曲目、聞け!ショートチューンでアッパーな曲だ!

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